Keiko の自己紹介
- HODOKU/KEIKO
- 2月11日
- 読了時間: 3分
更新日:2月13日
2024年9月より KeikoMakana 改めまして にKeiko Ria として活動します!
2024年にサニヤスネームをいただきました。
Prem Ria (プレム リア)
愛の源泉
という意味。 溢れる愛を届けたいと思います。 まずは自分を満たすことから!
Sexual Liberty Artist セクシャルアルケミスト、タントリックヒーラー
3人の男の子のお母さん 保護犬のメス『こはるちゃん』
2020年1月長年悩んだ末に離婚しシングルマザーとなりました。 シングルマザーで子どもは不登校、一見世間的には不幸に見えるのかもしれませんが、日々幸せを実感中です。
3人目出産後にホルモンバランスの変化と体調不良により、顔はアトピー様の湿疹と乾燥でお肌はカサカサで真っ赤。それまでつけていたお化粧品に突然かぶれるようになり、顔の湿疹がひどくマスクが外せない時も。手も皮膚湿疹がひどく、指は赤切れと逆剥けでカットバンだらけ・・・・。今思えば低栄養状態でした・・・。
免疫も下がり繰り返す膣トラブル、出産後は全く性欲もなくセックスも拒み続け、産後からセックスレス状態になっていきました。
家ではいい母親、外ではいい人であろうとする気持ちが強すぎて人の顔色ばかりを気にしていました。日々、片付けられない自分、料理できない自分、子育てできない自分、子供と遊ぶのがあまり好きでない自分、自分の子育てはこれでいいのだろうか、どうしてうちの子だけこんなに落ち着きがないの・・・病気なの?私のしつけが悪いの?と人と比べては自分を責めてばかりの毎日は、今振り返って思えば身体も心も『枯れた日々』でした。
母親としての役割を果たすことに一生懸命でオンナであることを忘れてしまった30代後半。
〇〇君のママという名札を24時間つけ、常識的な母として振舞うことが当たり前になっていました。 しだいに、女性としてオシャレを楽しんだり、生活の中に女性を意識することが全くと言っていいほどなくなっていきました。
女性の悦びを体験することを半ばあきらめかけていた40歳目前のこと
『このまま人生終わりたくない!もっと女性としての悦びを体験したい!』 という本能の声に突き動かされ、『性』への探求が始まりました。
自分の最も触れて欲しくない部分 みたくない部分 顔を背けたい部分 それが私にとっては『性』だったのです。
昔から強かった自分の身体へのコンプレックス
女性としての自分をさらけ出すことへの抵抗感
自分の本音と向き合うことへの恐怖
嫌われることへの恐怖
自信のなさ
そんな弱い自分とセクシャリテイの問題が絡み合って 甘えることも、自分をさらけ出すことも、自分の本音でぶつかることもできなかった。
性の探究を通して、自分の一番の闇と向き合うことが始まりました。
そして、過去の常識や世間体や概念に囚われず、女性が 『性の解放』『性の開花』 に真摯に向き合い、受け入れることで人生が好転すると確信しました。
性エネルギーを巡らすことで、女性が『豊かな人生』を受け取る器を持つことができれば、悦びも豊かさも自由も手にすることができるのではないかと自分の人生を使って日々検証中です。
女性の悩みの根底には "性の否定""女らしくあることへの罪悪感や拒絶"が根深く存在し、それによって自己否定や自己愛の低さなどの問題が多く生じています。 そして、私自身もそうでした。
性と向き合い、受け入れることで自分が悩みから解放され、生きることが楽になり、心が自由になった。
『性を明るく、楽しく、オシャレにオープンに語れる社会』を目指して、2019 年から活動をスタートしました。
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